Green Blue Education

プロジェクト紹介 Project introduction

自然の魅力を伝えたい~高校生スポーツビーチクリーン実行委員会〜

チーム名「環境SDGsプロジェクト」
◎学校名/団体名「オイスカ浜松国際高等学校/環境SDGsプロジェクト 3学年」
◎メンバー名「荻 哲也/長谷部帆夏/鈴木愛子/泉燎佑/夏目萌輝/佐々木悠太/丸林広幸/前田瑠奈/山田理央」

ウミガメ保護からEco-DRRへの展開

H13年からアカウミガメの保全、海岸清掃を行い、やがて砂丘の侵食、海岸林の松枯れ問題等に向き合い、H23年、東日本大震災ボランティア活動を通して、災害に強く美しい海岸林を目指したEco-DRR活動に展開しています。2020年に部活動や委員会を優先させながら、主体性を重視させた有志団体「環境SDGsプロジェクト」が発足しました。

ウミガメ保護からEco-DRRへの展開

防潮堤建設がもたらした新たな海岸課題への挑戦

現在、中田島砂丘を横断した防潮堤工事による砂丘の草原化、瓦礫の撤去、不法投棄対策、希少生物の保護など多岐にわたる海岸課題に取り組んでいます。

この浜辺を、未来の「大好き」な場所に

浜松は自然が豊かでマリンスポーツが盛んであり、沿岸部の美しい景観が求められています。