Green Blue Education

プロジェクト紹介 Project introduction

アップサイクルクレヨン~要らないものの価値を手直し~

チーム名「三田祥雲館科学部生物班」
◎学校名/団体名「兵庫県立三田祥雲館高等学校科学部生物班」
◎メンバー名「山本 響暉、小山 然、小向 湊太、横井 那由太、生友 遥大、久保田 優志」

活動の背景・目的

「不要なものに新たな価値を与えるアップサイクル」をテーマに、廃棄される素材からクレヨンを製作する活動を3年前から継続して行っています。この活動は、廃棄物の削減や生物多様性保全に貢献するとともに、アップサイクルやエシカル消費の考え方を広めることを目的としています。廃棄物を「ごみ」ではなく「地域資源」として捉える視点を広げ、循環型社会の実現と持続可能な地域づくりに貢献しています。

活動の背景・目的

具体的な取り組み

材料を学校や学校周辺で得られる不要物に限定し、環境問題へのメッセージを込めた「祥雲アップサイクルクレヨン」を開発してきました。例えば、学校周辺で駆除したオオキンケイギクを利用したクレヨンでは外来生物問題、校内の竹林で伐採し加工した竹炭を利用したクレヨンでは放置竹林問題、職員室で廃棄されるコーヒーかすを利用したクレヨンでは廃棄物の有効利用を発信しています。そして、小中学生や地域住民を対象としたワークショップを開催し、参加者が実際にクレヨンを作る体験を通して、環境問題や資源循環について楽しく学べる機会を提供しています。

今後の展望

校内で発生する新たな未利用資源である3Dプリンタのサポート材の活用に挑戦し、アップサイクルクレヨンのケース製作に繋げたいと考えています。クレヨンについては、他の素材を検討し色の幅を広げたいです。地域との連携をさらに進め、環境教育活動の充実と活動成果の発信を続けていきます。