プロジェクト紹介 Project introduction
ネパールにおける大気汚染
- チーム名「スウィークリティ・ネパール(ネパール)」
- ◎学校名/団体名「トリブバン大学」
◎メンバー名「スウィークリティ・ネパール」
活動の背景・目的
スウィークリティ・ネパールと申します。現在はバクタプル在住です。トリブバン大学環境科学中央学部修士課程に在籍しております。学生時代から環境が人々の生活に及ぼす影響に関心を持ち、大気質研究を続けてまいりました。現在は大気質関連のプロジェクトと修士研究に取り組み、科学的根拠を通じて環境政策に貢献することを目指しております。

具体的な取り組み
インターンシップでは、カトマンズ盆地における移動式大気質モニタリングプロジェクトに参加し、大気質測定機器の運用、現地測定、データ収集・分析を担当いたしました。現在、その成果を学術誌へ投稿する論文として取りまとめております。修士研究では、バクタプル郡のモンテッソーリ学校において室内空気質と換気に関するデータを収集するとともに、教員や学校関係者への聞き取り調査を通じて大気汚染の影響を把握しております。また、過去の大気汚染データを分析し、その経年変化を評価するとともに、研究成果に基づき健康的な学習環境の実現に向けた改善策を検討しております。
今後の展望
私は今後、学校や地域社会における大気汚染の実態解明と改善策の提案に取り組みたいと考えております。また、研究成果を広く社会へ発信し、科学的根拠に基づく環境対策や政策立案に役立てるとともに、子どもたちをはじめとする人々の健康を守るより良い生活環境づくりに貢献してまいります。