Green Blue Education

プロジェクト紹介 Project introduction

それって本当に環境にいいの?

チーム名「早稲田大学 環境ロドリゲス Precious Plastic Waseda」
◎学校名/団体名「早稲田大学 / 環境ロドリゲス、2年」
◎メンバー名「土田 拓己、小林 稜河、藤谷 光怜、都地 悠、増田 奈穂、山本 藍子、崔 宰勳、肥後 とれの」

楽しく、学び、手を動かす。地産地消のプラスチックリサイクル

Precious Plastic Waseda(PPW)は、早稲田大学の公認サークル「環境ロドリゲス」から生まれた、学生主体のプラスチックリサイクルプロジェクトです。早稲田大学で回収したペットボトルキャップやコンタクトレンズケースを使い、参加者が自ら機械を操作して新たな製品に生まれ変わらせるワークショップを展開しています。

活動の原点は「環境活動=大変そう・堅苦しい」というイメージを変えたいという思い。回収したペットボトルキャップやコンタクトレンズケースは、射出成形機で櫛やアクセサリーに再生され、体験を通じて「楽しさ」と環境意識が自然に育まれる仕掛けを大切にしています。

楽しく、学び、手を動かす。地産地消のプラスチックリサイクル

楽しいだけじゃない、科学的に挑む環境活動

2024年秋から本格始動し、これまでに延べ約950名がワークショップに参加。学内に設置した回収ボックスでは累計約45kg(約22,500個)のキャップを集めました。また、LCA(ライフサイクルアセスメント)を導入し、再生によるCO₂削減効果も可視化。これにより「楽しいだけじゃない」本格的な環境活動を実現しています。

さらなるプロジェクトの発展へ

今後は、新宿区内での「地産地消」型リサイクルの展開や、新たな金型導入による製品開発、クラウドファンディングや企業連携による資金調達にも取り組んでいきます。SNSでも最新情報を発信中!ぜひフォローして応援してください。

🔗 Instagram|https://www.instagram.com/preciousplastic_waseda/