Green Blue Education

プロジェクト紹介 Project introduction

子どもだって地球人 〜今より美しい海を未来へ〜

チーム名「we are SDGs kids」
◎学校名/団体名「沖縄県宜野座村立宜野座中学校 2年」
◎メンバー名 「田中 彩、田中 獅礼」

ぼくらの合言葉は、「子どもだって地球人」

活動を始めたきっかけは、小学3年生の自由研究でした。
テーマに選んだ「海洋ごみ」学びを進めていくうちにこの問題の壮大さを実感し、
「これはもっと多くの人に知ってもらわないといけない。でも、楽しくないと続かない。」
そう思って、SNSを使った発信を始めました。子どもでもわかりやすく、楽しみながら学べる環境啓発を目指して、「we are SDGs kids」という活動名をつけました。
“子どもだって地球人”。未来をつくる仲間として、今できる一歩を自分たちのペースで続けていく――それが僕の信念。【今より美しい地球を未来へ】繋げていく為に活動を続けています。

ぼくらの合言葉は、「子どもだって地球人」

活動範囲は、砂浜から新聞、テレビまで。

・自作の「マイクロプラスチック回収ロボット」の開発とプレゼン発表
・ごみ拾い活動と交流、情報共有
 ・自然の魅力を伝える「自然あそび発信」
 ・地元新聞での連載執筆
 ・講演、テレビ出演 など

守りたいのは、アオイ地球と、ヒトの笑顔

僕が残したいのは、今ある自然と、それを守る人の手です。
守るべきは海だけではなく、海とともに生きてきた人々の暮らしや文化、思いも未来に残したいと思っています。

これからは、同じような思いを持つ人たちともっとつながり、地域や世代を超えた交流を増やしていきたいです。
「少しだけやってみる」「楽しく続けてみる」――そんな一歩の積み重ねが、持続可能な未来をつくると信じています。

活動の経験を活かし、子どもが楽しめる、学べる環境教育作りにしたいというおもいで取組んでいます。